砂糖の過剰摂取って、普通に控えた方がよさそうだな~って印象ですが、
私の持病である関節リウマチについて調べていると、特に砂糖は控えるべきだという内容をよく目にします。
ところが私は、小さい頃にかなりの上白糖を摂取していたように思います。
今回は、そんな話をしてみたいと思います!
なぜ上白糖をもりもり食べていたのか
私は小学生の頃、祖父母と一緒に暮らしていました。
(祖父母との暮らしについてはこちら→ リウマチになるまでの道のり)
祖母の作るご飯は、漁師町ということもあって魚料理が中心で、特に魚も野菜も煮物が多め。
パスタやハンバーグなんてハイカラなものはありませんでした。
祖母の漬けている”ぬか漬け”が私の大好物!
それから、今でも大好きなのが”なんきーまめ”(南京豆)と祖母が呼ぶ、殻のついたピーナッツを砂糖で煮たものです。
おやつなのか、おかずなのかの判別はつきませんが、食卓にでているものでした。
そういえば、洋食に比べて和食って、砂糖を入れるイメージあるかも!
その他、私が子供の頃、当たり前と思って食べていたものを人に話すとびっくりされます。
私も今となってはびっくりです!笑
いちごと牛乳に上白糖
これは、今でもやってる方いません?笑
お皿にいちごと上白糖と牛乳をたっぷりいれて、いちごを模した先がギザギザっとなったスプーンでぐちゃぐちゃにいちごを潰して食べるやつ!
グレープフルーツに上白糖
これもアルアルかもしれませんが、レモンもそのまま食べるような私には、今となっては考えられません^^;
麦茶に上白糖
これが一番びっくりされるんです!
年の近い親戚のお姉さん達がうちにきて、普通の麦茶だと思って飲んだら甘いのでびっくりしておえぇ~ってなってたという記憶が、未だに印象的です(笑)
昔は、めんつゆを麦茶と同じような容器に作り置きしているというのが主流での見間違い事件のかも発生していましたよね!?古き良き昭和の田舎過ぎる話題かな?笑
調べてみると、麦茶に砂糖って良いこともあるみたいです!
砂糖を入れることで、麦茶に含まれているカリウムの吸収を促してくれるそうです!
問題は味ですよね、私は今は無理かもなぁ~・・・
昔は砂糖が貴重な贅沢品
昔は砂糖が貴重な贅沢品だったということで、戦争を体験している祖父母からすると孫に良いものを食べさせたかったのでしょうね。
きっと、私の記憶に残っているもの以外にも上白糖を食べさせてくれていたと思います。
時代とともに、食に対する考え方ってどんどん変化していますよね。
私も自然と、上白糖は買わずに、三温糖や黒糖しか家においていません。
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そんな食生活でしたが、結局は、祖母の作る料理が素朴で健康的だったためか、私はいつまでもガリガリで、友達の家では「黄金バット」(※昭和のアニメで骸骨です。)というあだ名がついていました。
今でもそうですが、小さい頃からゲラなんです!それもあって、「ははははは」と笑う黄金バットというあだ名がつきました(* ´艸`)
こうもりだけ~が知っている♪ワハハハ
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